QGISを使った利用例

世間では、色々”人口減少”の話題が多く、官公庁や地方議会でも取り上げられています。

じゃあ、オラが街の状況はどうなんだろう?

5年1度、国勢調査しているがデータはどうなっているのだろう?

 

 

ちょっとファイルが大きいので、試験結果はこちら。実は大学レポートです。

【地域】

●新潟県

【用いたデータのソース】

● 令和2年度国勢調査-人口等基本集計
国土数値情報-行政区画

【用いた描画や解析の手法】

● 属性データを用いた地図表現と幾何データと属性データの結合を実施
具体的には、新潟県行政区画データと最新の国勢調査での5年間での人口増減率を紐づけた。
● 更に、上記をビジュアル化した。

【テーマに対して描画した地図から読み取れたこと】

● 新潟県全体において、人口減少が進んでいる。唯一聖篭町だけが1.6%増加している。特に、阿賀町、関川村、津南町、佐渡市は10%以上低下している。
● また、新潟市や長岡市近郊の加茂市が-8.7%、田上町が-7.9%と他の近接地域と比べて大きいことがわかった。

後は、どのようにアクションを起こして対処し実績に結び付けるか?

難しいけど、地図と人口増減率が見えるだけでもアクションの参考になるのではと考えています。

聖籠町」:新潟競馬、大学等あって図書館も綺麗♪

新潟県や市町村は有効に税金を使って活動してほしいと思う。

 

 

 

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